スィベル・ギュレー SIBEL GULER 光を描く現代印象派の人気作家

  • 希望にまっしぐら
  • 欲望の赴くままに
  • おしゃべりな光
  • 勝利の影
  • 愛と喜びの融合
  • 希望の芽生え
  • きらめく希望
  • 謳い弾む心
  • 想像もつかない美

トルコ・イスタンブールに生まれる。1976年、イスタンブール美術大学に入学。1980年、印象派美術を学ぶためフランスに渡る。1982年よりニューヨーク、サンフランシスコなどで最先端のモダンアートを研究、強い刺激を受ける。

1985年、メキシコで壁画についての研究を始める。同年、南フランスにアトリエを構え、自然や風景を主題とする本格的な創作活動を開始する。1991年、東京のトルコ大使館にて個展を開催。さらに同年東京で開催された〈トルココンテンポラリー文化祭〉に出展し、そのエキゾチックな色彩と女性らしい繊細な表現が高い評価を受ける。1992年、〈東京国際芸術祭〉に出展。内外の専門家にその作品をアピールし、国際的に名声を高める。

1993年、パリのボザールギャラリーにて個展を開催。1994、95年には連続してドイツ・マンハインのソウラギャラリーにて個展を開催する。1996年、再び東京のトルコ大使館にて個展を開催。1997年にはパリの名門画廊トライアングルギャラリーでも個展を開催している。現代印象派の将来を担う才能の一人として、優雅さと気品に満ちあふれたその作風に世界的な注目が集まる人気作家である。

スィベルの画風

スィベルを創作へと駆り立てるもの、それは彼女が子供の頃に目に心に焼きついた、光に満ち溢れた光景でした。彼女は幼い頃を、また創作への想いをこう語ります。
「子供の頃、日曜日ごとに父の大きな手に引かれて散歩したのは、故郷のイスタンブールの森でした。森に射し込む木漏れ日の様々な鮮やかな色彩、木の葉の上で、咲き誇る花々の露の上で、あるいは湿り気を帯びた石の上で、飛び交うトンボの羽の上で震えるように煌めく光の魔法。幼い頃に見た光の美しさや力強さは、私の芸術に不可欠なもの、私自身の内なるものからの呼び声です。今、私は自らの創作が自らの心のパレットに鉛筆を馴染ませる事によって生まれることを喜び、作品が私自身の魂の窓となることを強く望んでいます。」

美術史に名を刻む印象派の画家達と同様に、南仏プロヴァンスの風景と地中海の光に触発され、豊かな色彩で鮮やかに自然を描ききるスィベル。彼女の作品からは、明るさの中に女性らしい繊細さに包み込まれた芯の強さ、意志の強さを感じ取ることができ、その独特の力強さ、活気、あるいは優雅さ、気品は観るもの全てを圧倒します。私達はそこに、たとえば優れた詩のように大いなる自然の鼓動、あるいは沸き上るような生の喜び、あふれる希望を見い出すことができるのです。スィベルの絵画、それは魂が生む、幸福という名の“自然賛歌”なのです。

コミュニティー

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